睡眠不足の人のサプリ|健康食品で栄養を補う

睡眠不足の人のサプリ

睡眠不足の原因

ストレスは体が興奮状態になるので異常に交感神経が活性化されてしまい、副交感神経との交代がうまくいきません。副交感神経が優位になることで眠気が訪れますが、交感神経が必要以上に活性化してしまうと、副交感神経が優位にならず不眠になることも。ストレスによる睡眠障害は現代社会問題の一つとなっています。

 

また加齢による不眠症も増えていますが、加齢の場合は早朝障害が多くなります。他に老人性鬱病も増えており、それによる不眠症も増えているようです。またパソコンや携帯を見る時間が増えていることによって、ブルーライト被害も現代ならではと言えるでしょう。

 

ブルーライトを見続けたり、夜ることで朝日と同じ波形のブルーライトが脳に大きな錯覚を与えてしまうと言われています。また24時間動いている現代社会では朝夜が逆転している仕事の人も多く、それらの仕事に従事している人の睡眠障害なども。

 

睡眠に悩みを持つ人のための成分

睡眠に悩みを持つ人は、もちろんその原因をできるだけ見つけて見直す努力は必要です。しかしそれだけではなかなか改善されないことも。そんなときに睡眠サプリを上手に利用するといいのではないでしょうか。そこで、睡眠サプリに人気のある成分のご紹介です。もちろん1つの成分ではなく、睡眠に良いとされる成分を組み合わせたサプリがほとんどです。

 

ビタミン、ミネラル、トリプトファン

睡眠にトラブルがあるときには、やはり栄養をしっかり摂ることが必要です。特にビタミンB6を含むビタミンB群、ビタミンC、亜鉛なども。また睡眠ホルモンであるメラトニンの生成のためには、セロトニンの生成が不可欠。そしてセロトニンの素材になるのがアミノ酸の一種のトリプトファンです。セロトニンは鬱病とも深い関係があるので、鬱病と関係のある不眠などの場合、特にトリプトファンの摂取も重要となります。

 

ギャバ

ギャバは動植物や私たちの体の中にも存在している、天然アミノ酸の一種です。ギャバは1961年から中枢神経を抑制する神経伝達物質として、医療にも使われるようになった成分。特に2005年にギャバの添加されたチョコが発売されたことによって、爆発的に認知度が広がったとも言えるでしょう。体内でギャバが不足すると、興奮状態を抑制する力が低下するため、ストレス解消ができず不眠にもつながるわけです。不眠症の人は正常な人より、このギャバが約30%も少ないと言われています。

 

グリシン

アミノ酸の一種であるグリシンに、睡眠のための働きがあることを味の素が発見しています。グリシンはエビ、カニ、魚介類に多く含まれていると言われるアミノ酸。ただし、これらの魚介類はアレルギーの人も多いので、サプリの場合は魚介類からの抽出ではないものがほとんどのようです。

 

ハーブ

バーブは薬草の中に含まれる作用によって、不眠改善に働きます。また興奮を落ち着かせてくれる、リラックス効果によって自然と睡眠へと導く働きも。リラックス効果が高く、不眠にも昔から用いられているカモミール。精神安定作用、ストレス解消作用、不安緩和などに向いているラベンダー。気持ちをリフレッシュ、イライラを落ち着かせるミント。

 

抗鬱作用や鎮静作用の高いオーガニックオレンジピール。不安やイライラに作用してくれるセージなどいろいろあります。またセントジョーンズウォートはヨーロッパでは鬱病の治療薬にも使われていますが、鬱系の不眠にはおすすめのハーブと言われています。もともとアングロサクソン民族の間では、癒しのハーブとして使用されていました。